Amazon物販が副業として選ばれる理由とは?中国で輸入した商品をamazonで転売する方法を解説
中国で輸入した商品の販売先の選択肢の1つに「Amazonでの販売」があります。
今回は、Amazonでの転売に興味がある人のために、
- Amazonでの商品の売り方、売る流れ
- Amazonで転売するメリットとデメリット
- 売れる商品の見つけ方
- 中国輸入で便利なサイトやツール
について解説します。
そもそもamazonで商品を売るのってどうやるの?
販売先がAmazonであっても、中国輸入ビジネスの大まかな流れには特別な変わりはありません。
Amazonでの転売の場合、基本的に以下の流れで進みます。
- 仕入れる商品のリサーチ
- 仕入れ先を選定
- 商品を日本へ発送(中国代行業者を活用)
- Amazonで商品を販売
Amazonで販売することで実は、代金の回収、商品の受け渡しはすべてAmazonに依頼することができるんです。
やはり中国輸入ビジネスで大きく稼ごうと考えると、商品の梱包、発送作業は何かと大変で個人で取り組むには限界があります。
もちろん手数料は発生しますが、Amazonにこれらの業務を外注することでビジネスの効率がぐっと上がるのは言うまでもありません。
次にもう少し細かく説明していきます。
中国輸入した商品をamazonで転売するメリット
Amazonを販売先として利用するメリットは、すばり「手間を最小限に抑えることができる」ことです。
さきほども少しご説明しましたが、Amazonでは梱包、発送業務を代行してくれるため、とても楽に販売することができるようになります。
さらに、マーケットプレイス出品という、すでに商品画像や説明の揃った、既存の商品ページに出品する方法で出品作業をすることで、わずか2~3分で出品が可能になります。
マーケットプレイス出品・・・Amazonに既にある商品ページを利用して出品、販売すること
中国輸入した商品をamazonで転売するデメリット
amazonマーケットプレイス出品のデメリットは「出品する商品の選定が難しいこと」です。
マーケットプレイスに出品する際、出品予定の商品がすでにAmazon上にある商品と全く同一であるかを確認しないといけません。
それは商品の写真や説明のみではなく、パッケージ、色、付属品の有無などすべて同一でないと購入者からのクレームの対象となってしまいます。
そして、何度も同じミスを繰り返してしまうと最悪出品アカウント停止にも繋がりかねません。
このような厳しいルールが設けられているため、Amazonの出品は初心者の段階では他の販売サイト(メルカリ、ヤフオクなど)より難易度が高いと感じることがあるかもしれません。
まとめ
物販ビジネスで最も大事なのは「売れる商品を仕入れること」です。
いくらAmazonという巨大ショッピングモールで商品を販売できても、売れない商品は売れないのが現実です。
だからといって、Amazonで売っている商品を1つずつリサーチしていくには莫大な時間が発生するだけでなく、自分の偏った判断に陥りやすいです。
そこで、Amazonで売れる商品を見つけるためにはリサーチに役立つツールを活用することをお勧めします。