チームでプロジェクトを進めていると、たくさんの人とたくさんのタスクが発生することになります。誰がいつまでに何をやるのか、管理することが非常に困難になってきます。そんな時にぜひ利用して欲しいのが、Jootoです。
「Jootoとは?」
「Jootoの使い方は?」
今回は、このような疑問にお答えしたいと思います。
「ビジネスで成功したい!」という方は、ぜひ最後までお付き合いください。
- Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールである
- 10,000社以上に導入されており、87%が「Jootoを利用して効果を感じた」と回答
- Jootoの主な機能は「タスク管理機能」「進捗管理機能・ガントチャート」
Jootoとは
まず、Jootoとはどのようなツールかについて解説します。
Jootoの概要
Jootoは、株式会社PR TIMESが提供している、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。ドラッグ&ドロップのシンプルな操作で利用できるため、ITツールが苦手な人にもおすすめです。
10,000以上の会社で導入されています。また2019年1月15日~1月22日に実施された、Jooto利用者アンケート調査によると、87%のマネージャーが「Jootoを利用して効果を感じた」と回答したそうです。
Web版に限らず、アプリバージョンもあるため移動中やパソコンを操作できないシーンでも、スマホで簡単にタスク管理ができます。
Jootoの料金プラン
Jootoの料金プランは下記の通りです。
無料プラン |
スタンダードプラン |
エンタープライズプラン |
|
料金(月/ライセンス) |
¥0 |
¥500 |
¥1,300 |
ユーザー数 |
〜4人 |
1人追加毎に課金(4人まで無料) |
1人〜 |
データ上限 |
1組織あたり100MB |
1ライセンスごとに5GB |
1ライセンスごとに10GB |
Jootoは「1ライセンスあたり◯円」という特殊な有料料金プランがあります。少々ややこしい設定になっているので、詳しくはJootoのホームページをご覧ください。
Jootoの使い方
次に、Jootoの使い方について解説します。
Jootoの主な機能は下記の通りです。
- タスク管理機能
- 進捗管理機能・ガントチャート
タスク管理機能
Jootoの最大の強みがこの使いやすいタスク管理機能です。チームメンバーのタスクの進捗が視覚的にわかりやすく、タスク管理が初めてでも操作しやすい機能が備わっています。
期間を設定し締め切りを管理、担当者の明確化、ラベルで分類、そしてそのタスクカード内でチャットやファイル共有などが可能です。
進捗管理機能・ガントチャート
先ほどの「タスク管理機能」で作成されたタスクは、全て自動でガントチャートに反映されます。大規模プロジェクトや、スケジュールが細かいプロジェクトでも、進捗具合が分かりやすく、プロジェクトをより円滑に進めるサポートをしてくれます。
ガントチャート上で、タスク毎の期限調整も簡単にできます。また、複数のプロジェクトを同時進行で進めている場合も、ガントチャート機能を利用すれば横断して同時に進捗を確認することが可能です。
まとめ
Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。ドラッグ&ドロップのシンプルな操作で利用できるため、ITツールが苦手な人にもおすすめです。
10,000以上の会社で導入されており、アンケート調査によると87%のマネージャーが「Jootoを利用して効果を感じた」と回答したそうです。ただし、料金プランはやや複雑です。
Jootoの主な機能は「タスク管理機能」「進捗管理機能・ガントチャート」です。この二つの機能を駆使すれば、様々なプロジェクトのタスクを効率よく管理することが可能です。