「中国輸入をやってみたい。 でも、どんなリスクがあるかわからないし、始めるにしてもそれが心配。。。」
こんなこと思っている方はいませんか? たしかに、ビジネスにはリスクはつきもの。 しかし、中国輸入ビジネスで必ず起こってしまうリスクはたった一つの方法で簡単に回避できてしまいます!!
そこで、今回は、「中国輸入で起こるリスクとその対処法」について解説していきます。
このブログをご覧いただければ、中国輸入ビジネスで起こるリスクへの不安が解消され、中国輸入ビジネス挑戦への一歩を踏みだすきっかけになるかもしれませんよ。
では、さっそく本題に入っていきましょう。
目次
中国輸入ビジネスで必ず起こるリスクは3つ!

中国輸入ビジネスを行っていると必ず遭遇するリスクが次の3つあります。
- 言葉の壁
- 日本に仕入れ商品が届くまで商品状態を確認することができない
- 中国輸入の手続きがとても複雑
では、それぞれのリスクがどういったものなのか、もう少し詳しく説明していきましょう。
中国輸入ビジネスは中国語必須!!言葉の壁がビジネスの障壁となる
中国輸入ビジネスで必ず遭遇するリスク、それは言葉の壁です。
皆さんご存じの通り、中国輸入は、中国から商品を仕入れ、日本で販売するビジネスです。 それゆえ、商品の買い付けや日本への輸入手続きなど、中国現地のかたとやり取りする場面が多々あり、中国語必須です。 おまけに、片言の中国語ではだめ! 中国輸入をやるなら、ビジネスレベルで通用する高い中国語会話力が求められます!!
とはいえ、中国語は英語と違い日本人にはなじみがなく、残念ながら「中国語は全く話せない」という方がほとんどではないでしょうか? そのため、この言葉の壁は、中国輸入ビジネスを始めるうえで大きな障壁となってしまうのです。
中国輸入した商品は日本に届くまで検品ができない!不良品ばかりで販売できない危険性あり!?
中国輸入ビジネスにおける2つ目の大きなリスクは、中国輸入した商品は日本に届くまでその品質を確認することができないということです。
中国から商品を仕入れると、日本では考えられないような不良品が混ざっていることがよくあります。 そのため、中国輸入ビジネスにおいて、商品の念入りな検品は欠かせません。
しかし、中国から仕入れた商品の状態を実際に自分たちの目でみて、触って確認できるのは、日本に商品が届いてからの話。
つまり、買い付けた商品の品質が大丈夫かどうかがわからないまま日本に商品が送られてくるというわけです。 これってとても怖いですよね。
「中国で商品を安く買い付けたはいいが、届いた商品を確認したら、全部不良品で販売できず大きな損害をうけてしまった。。。」
中国輸入ビジネスはそんなリスクに直面する可能性が高いのです。
中国輸入諸手続きはとても複雑で難易度が高い!手続きミスがあると中国輸入できません。
中国に限らず海外から輸入する場合、輸入手続きや関税の支払いなどの諸手続きは必ず行わなければいけません。 しかし、貿易業務は専門的な知識が必要かつ複雑な業務で、手続きに一つでも不手際があれば商品を輸入することができなくなってしまいます。
もしかしたら、貿易業務一連をしっかり勉強すればご自身で輸入手続きができるかもしれませんが、その時間と労力を考えるとかなり大変です。
おまけに、言葉の壁も合わさることで、中国輸入の貿易業務はさらに難易度がアップする。。。 こういったことからみても、輸入手続きをすべて自分でこなすのはなかなかハードルが高いと言わざるを得ません。
中国輸入ビジネスをはじめるなら代行業者を利用しよう!リスクを回避して簡単にビジネスを始めるベストな方法!

先に挙げた話を読んで、中国輸入ビジネスを始めたいけど、結構大変そうだなという印象を持ってしまったかもしれませんよね。
中国輸入ビジネスは代行業者を活用して行うのが基本。 リスクの心配は無用!
でもご安心ください。 先ほどのお話は、あくまで中国輸入ビジネスを完全におひとりの力で行った場合のみに当てはまるお話。
通常、中国輸入ビジネスは現地での商品買付や輸入手続きといった専門的な業務を一人の力で行うことはまずありません。
中国輸入ビジネスをは中国輸入代行業者を利用して行う! これが基本です。
中国輸入のプロ!代行業者を利用すれば3つのリスクは簡単に解決されます!
まず大概の中国輸入代行業者は、日本語を話すことができる中国人スタッフ、あるいは、中国語が話せる日本人が在籍しており、そういったスタッフが中国現地とのやり取りを行ってくれるので、言葉の心配は全くいりません。
それに加えて、中国輸入代行業者は商品の買い付けだけでなく、商品の検品、輸入手続きまですべて行ってくれるので、輸入品がすべて不良品で売り物にならなかった、輸入がきなかったというリスクも回避できます。
しかし、代行業者を選ぶうえで注意も必要です。
世の中には、いくつも中国輸入代行業者がありますが、どこでも同じサービスを受けられるとは限らないということです。
例えば、中国輸入するうえで欠かせない検品に関しても、検品方法や範囲、検品のオプション内容や金額など代行業者によって違います。
そのため、中国輸入代行業者を選ぶ際は、信頼できる業者かどうかご自身でよく見極めて選ぶようにしましょう!
まとめ

今回のお話をまとめると、ポイントは次の2つです。
- 中国輸入を行う上でのリスクは主に3つ
- 中国輸入代行業者を利用すればすべてのリスクは解決できる
中国輸入ビジネスを行う上でのリスクは、実はあるようで、ないようなもの。 中国輸入のプロ、中国輸入代行業者を利用すれば、リスクの心配無用です。
「ご自身が信頼できて、かつ納得のいくサービスを提供してくれる」
そんな中国輸入代行業者を皆さんも見つけて、これを機に、中国輸入ビジネスをスタートしてみませんか?
ご縁あって私たちワールドマートグループを選んでくださった暁には、私たちは全力でサポートさせていただきます。

