中国輸入初心者

【中国輸入】仕入れできなくなる中国の休日まとめ

中国ビジネスを実践していくうえで中国の大型連休をきちんと把握することは、とても大切です。                                      なぜなら、その間は中国国内の工場や物流が完全にストップし、商品の仕入れに大きな影響を及ぼすからです。

中国輸入ビジネスで売上をとっていくには、計画的な仕入れは必要不可欠!       そこで今回は「中国の大型連休」について取り上げていきます。

このブログをご覧いただければ、                          

  • 中国輸入において、いつ仕入れができなくなるのか?                
  • 中国の大型連休に向けて、商品の仕入れ対策をどうしたらいいのか?

がわかるようになりますよ!!では、さっそく見ていきましょ!!

中国輸入】仕入れが完全ストップする中国の大型連休とは?春節編

中国輸入で商品の仕入れができなくなる中国の大型連休の一つ目は「春節」です。    

中国の春節とは、旧暦のお正月です。

春節の時期は毎年異なり、大体1月下旬ごろからはじまるようです。   

春節の休み期間はどれぐらい?

中国政府で定められている春節の連休期間は、基本的に7日間です

しかし、これはあくまでスタンダード。                       実際の春節休暇期間はこれより長くなるケースがほとんどです。            まず、多くの中国人は里帰りのために、春節前後に長い休暇を取ります。

また厄介なことに、春節の休暇期間や始業時期も会社によってバラバラ。        そのため、物流を担う運送会社であっても20日間以上休みになることも珍しくありません!!

春節は中国からの仕入れが長期間できなくなる!!

前述したように、春節は休みが長期間にわたります。                 そのため、春節期間は最低でも3週間は仕入れはできないと考えた方がいいでしょう。

では、春節連休があけたら、仕入れがすぐに再開するのか?というと、これも違います。 

春節が明けても、連休中に滞った注文処理から始まるため、納期が通常よりもかなり遅くなると思った方がいいでしょう。                           場合によっては納期が2ヶ月かかるなんてことも。。。

とにもかくにも、「春節」と「春節前後の期間の約1ヶ月」は、仕入れがストップしてしまう可能性が非常に高いです。

春節時期に中国の工場で起こる意外なアクシデントによる納期遅れも注意!!番外編

これはまれなケースかもしれませんが、中国の工場によっては、春節前に従業員がまとまって退職することがあります。

当然そうなれば、工場も新たな人員を探し始めますが、人員がみつからなければ、4月まで工場が満足に稼働しないこともあります。

もし、みなさんが商品の生産をお願いしている工場でこのようなことが起こったら。。。 商品の仕入れがさらに滞り、中国輸入の売上に大きな影響を及ぼしてしまいます。

まれなケースとはいえ、このようなリスクを避けるためにも、仕入れ先の工場に「春節明けは、いつから生産可能か?」必ず確認しておきましょう!

中国輸入】仕入れが完全ストップする中国の大型連休とは?国慶節編

中国輸入で商品の仕入れができなくなる大型連休2つめは、「国慶節」です。

国慶節の休み期間はどれぐらい?

国慶節とは、

  • 1949年の10月1日に毛沢東により、中華人民共和国の成立が宣言された記念日
  • お休み期間は、毎年10月1日から10月7日までの7連休

になります。

国慶節は、春節のように旧暦を基準にしていないので、年によって日付は変わりません。

国慶節も中国からの商品仕入れができなくなります!!

国慶節も、最低で1週間ほど中国全土が休みに入るので、その間仕入れ先や工場は完全にストップし、中国から商品を仕入れることはできなくなります。

国慶節は春節ほど長い休みではありませんが、休み明けから通常営業に戻るまで、1、2週間ほどかかると見ておいたほうが良いでしょう。

中国輸入で販売機会を逃さないために!!中国大型連休に向けた仕入れ対策とは?

ここまででお話した通り、中国の2大大型連休である春節や国慶節に差し掛かると、仕入れは長期間にわたってストップします。

そのため、中国輸入実践者のかたは、この大型連休を上手に乗り切るために、しっかりした仕入れ計画を立てなければいけません。                       そこで、最後に中国大型連休に向けた仕入れをどのようにおこなっていくのか、その対策について紹介していきましょう。

キーワードは確認と計算です。                           

【中国輸入】中国大型連休に向けた仕入れ対策とは?確認編

中国大型連休に向けた仕入れ対策1つ目は、中国の仕入れ先に次の2つをきちんと確認することです。

  1. いつまでに発注しておけば、連休前までに発送できるか?
  2. 連休後の発注はいつから可能なのか?

遅くても連休の2ヶ月前までにこの2点を必ず確認しておきましょう。

【中国輸入】中国大型連休に向けた仕入れ対策とは?計算編

中国大型連休に向けた仕入れ対策2つめは、

各工場や運送会社の連休期間を確認・把握し、発注すべき在庫を計算する

ことです。

具体的にはまず、各工場や運送会社の連休期間を確認します。             そうすると、どのくらいの期間、発注できないのかをしっかりと把握することができます。                                       

それを踏まえて、次に、                            

計算を行なった日から連休後の納品日までに必要な在庫数=発注すべき在庫数 を計算します。

そうすると、春節や国慶節を乗り切るために、仕入れるべき商品数がわかります。

【中国輸入】春節・国慶節を乗り切る仕入れ商品数は多くなるが心配無用!!販売機会ロスをなくすため必要です。

中国の大型連休を乗り切るための仕入れるべき商品数を実際に計算すると、おそらく普段よりもかなりの数を発注することになるので、不安になるかもしれません。

しかし、もし中国の大型連休期間中に「商品の在庫切れを起こしてしまった」場合、どうなるでしょうか? 

中国は連休中なので、当然追加の商品発注はできないので、販売機会ロスに陥ってしまいます。

正直、販売機会ロスは商品の売れ残るよりもダメージが大きいです。

そのため、しっかりと利益を確保して売り切れるよう、確実な仕入れ計画を立てておきましょう。

まとめ

今回のお話をまとめると、ポイントは次の3つです。

  1. 中国の大型連休は大きく分けて2つ。                       旧正月である「春節」                              毎年10月1日から10月7日の「国慶節」
  2. 中国の大型連休中は仕入れが完全にストップする
  3. 中国大型連休に向けて仕入れ対策を立てておく

仕入れができなくなる中国大型連休は、中国輸入における厄介なデメリットかもしれまえん。

とはいえ、この大型連休に向けた仕入れ対策をしっかり立てておけば、特に大きな心配はいりません。

したがって、中国の大型連休、春節、国慶節を上手に切り抜けるために、今回ご紹介したことを参考に、仕入れ対策をしっかり立てておきましょう!

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